1 名前:風吹けば名無し[] 投稿日:2012/06/12(火) 06:55:30.43 ID:weBA1vgV 
   一見すると決勝点はソフトバンク・細川の単なる悪送球。  
  しかし、その裏には阪神の三塁走者・田上の巧妙な仕掛けが隠されていた。  
   
   0―0の8回1死三塁。ここで田上は大きくリードをとった。  
  それを見た細川は投手にボール球を投げさせ、けん制で刺すサインプレーを敢行。2球目だった。  
  外角に外した瞬間に三塁へ素早く投げたが、予測していた田上はラインの内側で頭から帰塁。  
  三塁手・松田の捕球位置と重なった送球は田上の左足に当たってファウルゾーンを転々とし、本塁に生還。  
   
   「(三塁ベースコーチの)久慈さんからも“捕手からのけん制があるぞ”と言われていた。  
  投げてきたら、(ラインの)内側に入って(ボールが)当たったらいいなと思っていた」。  
   
  http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2012/06/12/kiji/K20120612003448360.html  
 
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